本名 高橋 李枝(たかはしりえ)
1981.12.29
群馬県前橋市出身
幼い頃から人前で歌やダンスを披露することが好きで高校時代は歌って踊れるアーティストを目指しジャズ、バレエ、タップ、ヒップホップなど、様々なジャンルのダンスを学び
NHK紅白歌合戦でバックダンサーの経験を持つ。
その後、県内の様々なスタジオでダンスのインストラクターとして活動する傍ら、結婚式場でウェディングシンガーとして活躍。24歳で作詞作曲に挑戦。
2006年8月に、1stシングル「ありがと」で全国CDデビューを果たした。
同年12月に発売された「TRY」は2007年3月にオープンしたユナイテッドシネマ前橋の開業記念映画『TRY―トライ―』の主題歌&挿入歌に起用された。
同年高崎シティーギャラリーにて初めてのワンマンライブを行う。
後に高橋李枝+WRISTBAND(プラスリストバンド)を結成しカフェでのライブを中心に活動する。
イギリス、ロンドン、地方2カ所でライブを行う。
高橋のまっすぐで伸びやかな歌声は、世代・国籍を問わずファンが多い。
2008年1月26日にはファーストアルバム「Rose tinted glasses」をハンプティーダンプティー(雑貨店)にて県内先行発売し、地元J2サッカーチーム ザスパ草津 対 横浜FC戦のハーフタイムショーで歌うなど活動の場を広げている。
そして、群馬県民会館でワンマンライブを行い300人を動員した。また、カナダ(バンクーバー)を訪れ、ジャズバンドと共演、会場内を湧き上らせ注目を集める。
その他劇団、舞台の振付を担当するなど才能は多岐に渡る。
2009年に1stアルバム「Rose tinted glasses」4曲目に収録されている「ARIGATO」が太田商工会議所青年部主催制作映画「ソースが恋」の主題歌に起用。
また、2010年2月発売の「孤星GU-SHIN」は わたしがつくるわたしの舞台主催制作「虹の街」の主題歌となっている。
最近ではディズニーストア「UniBEARsity」テーマソングのボーカル担当している。
群馬から世界発信を目標に、地元で勢力的にライブを行っているアーティストである。